2009年2月 8日 (日)

【映画感想】宇宙大戦争

2/5 フィルムセンター ★★★


感想はこちらに書いてます(ネタバレあり)→映画を語ろう 2.0β


ちなみに「燃える曲」ってのはこれですね↓
YouTube - Battle in Outer Space (1959)


おまけ↓
YouTube - Ifukube Kurosawa 日立TVCM「つくろう。」黒澤監督編

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【映画感想】コントラクト・キラー

2/5 新文芸坐 ★★★★


感想はこちらに書いてます(ネタバレあり)→映画を語ろう 2.0β


後から調べたら、主人公はジャン=ピエール・レオって、昔ヌーベルバーグ映画で大活躍した俳優だそうで。出演作リストを眺め、『男性・女性』って昔観たなあ、え、あの主演の青年かい!?と、ちょっと驚き。

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【映画感想】マッチ工場の少女

2/5 新文芸坐 ★★★★★

ネタバレあり

なんだか、イリスちゃんにものすごく共感してしまった…というと問題発言か。
息の詰まるような、終わりの見えないぬるい日常の生きにくさ。でも、そこから抜けようとちょっと違うことしてみたら、新たに不幸が降って来る理不尽。
不器用、内向的、コミュニケーション不全、持って生まれてしまった性質。それに加えて女っていう性がさらに厄介だ。映画として定石パターンなのは承知の上だが、やはりイリスの妊娠には「このタイミングかよ、最悪じゃん」と舌打ちしたくなった(それくらい、感情移入して観ていた)。女ってほんとに、なんてめんどくさいんだろうって思う。自らの意思に関係なく、今の人生の状況もお構いなしに、肉体の方がしゃしゃり出て、意思や状況を狂わせて行くんだからまったく鬱陶しい。んなことを改めて思わされた。
しかし、「鼠捕り」の使い方は意外。軽薄男の家で、酒に氷の追加を頼むまで、てっきり自分であおるものと思っていた。内でなく外に向けたということに、なんとなく清々しいものを感じた(これも問題発言か)。


カウリスマキ作品初鑑賞。人物に多くを語らせず、画も大胆に省略して、でもきっちり物語は繋がっている、見事な編集。マッチや赤いドレスや花やいろいろメタファ的なものが出てくるが、親子で暮らす家の、あの建付けの悪いドア。あの家族を象徴するようでみていて泣けてきた。

救いのない話だが、深刻でなく、どこか力が抜けていて、何度も観たいと思える。編集はクールだが、なぜか画面全体に温かみがある。不思議な魅力。他のも観たい。


リンク: 映画 マッチ工場の少女 - allcinema.

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2009年1月28日 (水)

爆弾除去

あああ、更新滞ってるなあ…
ちょっと今、いろいろあってばたついてます。映画館に行きたい。

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さて、滅多に書かない日記的な文章でも。
(ちょっとグロ注意)

年が明け、本厄も明け、4本ある親知らず掃討作戦に出ることにした。

痛くはないが、変な風に生えてるし、なのでちゃんと磨けてないし、いつ痛み出すやらわかったものでない。口の中に爆弾抱えてるようなもん。


2週間前、抜歯が生まれて初めてということもあり、小手調べ的に一番抜きやすい上のを1本抜いてもらった。あっけなく5分もかからず終了。後遺症もなし。しかし後に控える大物×2はこんなものでは済むまい。あと3/4。


今日は頑固な下の親知らずを1本。主の根性に似てまっすぐでなく、横に生えている。普通には抜けないので、まず二つに割って手前はそのまま取り、歯茎に埋まってる方は歯茎を切開して骨から削り取る。麻酔が効いて、苦痛はほとんどない。むしろ最後の最後にズボっと抜けた時にはすっきり快感すら感じた。

普段親知らず周りに痛みなどは感じなかったのだが、開けてみたら実はかなりやばいことになっていたらしく、やっぱり抜いて数日は腫れることになるらしい…。

痛み止めが効いているので今は割と平気。まだそれほど腫れてもない。でもモノが思うように食べられないのはきつい。雑炊やらゼリーをほぼ丸呑み。とにかく今ひもじい。空腹が辛い。酒も飲みたい。

…とりあえずあと1/2。

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2008年11月18日 (火)

【映画感想】『夫婦善哉』

9/21 レンタル ★★★

白髭でない森繁は初めて見た。駄目駄目~なボンボンがよく似合ってる。
駄目男と、その男の世話を甲斐甲斐しく焼く女。でもその甲斐甲斐しさが、正直なところちょっと鬱陶しく見えてしまった。悋気が強すぎる気性の激しさも苦手。相手がぬぼーとしてる男だから、ちょうどいいのかもしれないけど。

ルーが飯に混ぜ込んであるという、自由軒のカレー。すごく気になる。食べたい。
(→一ヵ月後に新橋で食べた。生卵がのっててマイルドそうなのに意外に辛い!)


リンク: キネマ旬報DB.
リンク: 夫婦善哉 - 映画を語ろう 2.0β.

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【映画感想】『大菩薩峠 第二部』(内田吐夢監督)

9/7? レンタル ★★★

木暮姉さんは貫禄あるなあ…


リンク: キネマ旬報DB.
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【映画感想】『卍』(1964)

9/6 フィルムセンター ★★★★

岸田今日子をして「振るいつきたくなる!」と叫ばせずにおけない、魅惑の肌を持つ女、若尾文子!自分そっちの気は全くないけど、その気持ちはよくわかる~。やばすぎだろう、この若尾様は。
谷崎潤一郎の原作は知らないけど、こんなストーリーなのに陰湿な感じがなくてむしろコミカルにも見える。船越英二のせいかしら。妻と若い女を取り合うなんて、ややっこしいめんどくさい役なのに飄々ともしてて、さすが船越。あと川津祐介も変な奴だったなあ。二枚目がイカれた役やるのは面白いね。

増村保造作品は観るのはこれで三本目だが、この方は「刃物で体を傷つける」ってのが好きなのかしら。『盲獣』も『好色一代男』もこれも、そんなシーンが出てきた。


リンク: キネマ旬報DB.
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【映画感想】『ロング・グッドバイ』

8/25 DVD ★★★★★

hackerさんにお借りしたDVD
まず導入部分にやられる。ネコ最高!
モノマネ警備員がすごい好き。

リンク: ロング・グッドバイ - 映画を語ろう 2.0β.

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【映画感想】『大菩薩峠』(内田吐夢監督)

8/24 レンタル ★★★

千恵蔵の歌舞伎喋りのせいだと思うけど、雷蔵版に比べると、机竜之介の重々しさが半端でないです。正直なところ、もったりしすぎて眠気も催してしまったりして…。
錦之助の宇津木兵馬が初々しい。

リンク: キネマ旬報DB.
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【映画感想】真剣勝負

8/22 シネマヴェーラ渋谷 ★★★★

内田吐夢×中村錦之助=宮本武蔵モノの番外編。どういうわけか東宝作品。そして吐夢監督の遺作。
ストップモーションの多用や、どう見ても人形が引きずられてるようにしか見えない「這う赤子」など、B級くささも漂うものの、大河な武蔵五部作とはまた違った面白さ。子どもを人質にとったりなんて、勝つためなら手段を選ばぬ武蔵の卑怯な面をデフォルメして押し出した感じ。宍戸梅軒の特に後半の狂気じみた様子は三国連太郎の十八番といったところか、とにかく恐ろしくてよかった。

どうでも良いが、その1:ストップモーションに台詞がかぶる、って表現方法は、どうしても痔疾を連想してしまう…ボラ○ノールの罪は重い。

どうでも良いが、その2:「ししどばいけん」って漢字変換したら「死しドバイ権」だって…なんかよくわからんけど株とか投資とかで大損こいた人の呪詛の台詞のよう。


リンク: キネマ旬報DB.

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